「妻の身体は俺がケアする！」が整体を学び始めた理由です(^_-)-☆

たまにお客さまにこの仕事をはじめたきっかけを聞かれることが有りますので、このブログでも少し紹介したいと思います(^_-)-☆

京都・四条烏丸　ボディシェイキングスタジオ　クレインの代表タディこと鶴山直史（タダシ）です。今日のブログにご訪問頂きましてありがとうございます。(^^)/

僕の妻の身体は昔とても酷い状態でした。肩が凝って辛いって言うのでから毎晩僕が揉んでたんです(^^;

長い時は１時間押したり揉んだりしっぱなしのときもありました。妻は「気持ちいいわ～」って言ってくれるので、ツボの位置を本で見てそこを重点的に押したりもしてましたね。

でも、押したり揉んだりしている時は良いのですが、次の日になるとまた凝っている。これの繰り返しやったんです。「やっぱり素人の自分が押したり揉んだりしているから直らへんのかな？(。-∀-)」と思ったので、良さげな無痛整体に行ってみることを薦めたんです。

で、行ってみて妻が「なにされているのか分からん(^^;」・・・。１０回位行きましたが変わらず(T_T)

妻が言うには僕が押している方が効いていたと(^^;それで、結局また僕がツボだけ押すことに。

暫くやっていても「やはり、素人の僕が押しているだけではだめやろうな」って思ってしまうんです。それで、整体の勉強をシッカリしてみようと教えてくれる学校や、治療家の人を調べ始めたんですよ。

目指せ！「おうちセラピスト旦那」です。(笑）

そして、教えてくれる整体院を開業されている先生を見つけて、そちらで学ばせて頂けることになったんですが、毎回モデルは妻を連れて行きました。一石二鳥でしょ？！(≧▽≦)（笑）

ここからは話が長くなるので、この先はまたいつか！と言うコトで(^^♪

この業界では昔、「自分が酷い腰痛で・・・」とか、酷い肩コリを治してもらえたのがきっかけで・・・」とかはよくある話ですが、僕の場合は「妻の身体をどうにかしてあげたかった」と言うのが第一番目の理由です。

セルフケアを知ってからは自分のギックリ腰予防もできています(^^♪

自分がサラリーマンをやりながら副業で始めたイベント出店や日替わり店長の飲食店の間借りで施術コーナーを作ってやった後に、占出山の店舗の２Fを借りて店舗営業を始めることができたりと、いままで色々な人の出会いとお陰さまでやって来れてます。

今も、ご来店頂くお客さまの９割が主婦の方たちで僕が始めたきっかけの「日本で一番忙しい人種の『主婦』」の皆さんをケアすることができて良かったと思っています。

あ、僕の妻もたまに店の空きの時間の時に施術をしてあげています。

整体の勉強は国家資格はいりません。難しい身体の勉強もいりません。仕事でやりたい人は少し深く勉強が必要にはなりますが、身体のケア方法を学び、身体の使い方を知るだけで、ある程度の身体のコントロールは出来るようになるんです。

身体に不調があるってことは、それだけで人生を損していると思いませんか？！

施術でからだが楽になって頂くことが大切ですし、それがメインでも有りますが、施術で楽になってもらった後の痛みや、違和感などの不調をできるだけコントロールできるようにしてもらう為のセミナーなどもクレインではやっています。

そちらの方もご活用頂ければ幸いです(^_-)-☆

※只今、ホームページやSNSで使用可能な写真撮影のモデルさんを数名探しております。ご興味ある方は是非メッセージをお待ちしておりますm(_ _)m